ACCS-NEO24時間全熱交換型換気システム
花粉症の対策は、外出時のメガネやマスクなど…では室内の対策はどうでしょうか。空気清浄機などで除去することも効果的ですが、出来ることならそもそも花粉やPM2.5は入れたく無いところ。2時間に1回、室内の空気が外部からの新鮮な空気に入れ替わり換気する24時間換気システム「ACCS-NEO」。標準装備のフィルターが外部の汚れをシャットアウト。2層構造の高性能フィルターにより、屋外の花粉を99.8%、2.5㎛の微粒子を98%除去したキレイな空気を室内に取り込みます。室内に入ってしまう前に2.5㎛の微粒子を除去するので、室内に入ってしまった微粒子をとる空気清浄機よりも効率的です。
※1 この換気システムでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。
また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
※2 PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
小さなホコリと言えども重さがあります。人が動くことでそのホコリは舞い上がり、ゆっくりと床面まで降り、床上30cmに多く浮遊しています。その高さはちょうど赤ちゃんがハイハイする高さ。大人以上に赤ちゃんはアレルゲン物質であるホコリを多く吸い込むリスクを抱えることになります。また、床で寝る人はちょうどホコリを吸い込みやすい高さになり、知らず知らずのうちに体内にホコリを吸い込み続けてしまいます。
ACCS-NEOは床面排気なので、浮遊しているホコリを床面の排気口から吸い込むことでハイハイゾーンからハウスダストを取り除いてくれます。
1日に12回家中の空気を入れ替え、それを24時間365日動き続ける24時間換気システム。そのフィルターは当然汚れます。 汚れたフィルターをそのままにしていては、性能はどんどん低下していってしまいます。 では24時間換気システムのメンテナンスは誰がするのでしょう。それはお客様自身がされることになりますので、大切なのはメンテナンスのしやすさ。 ACCS-NEOは脚立や特殊な工具を使わなくても、お子様や女性でも簡単にメンテナンス出来るようなシステムにしています。
【一般的な換気システム】
メンテナンスに脚立や椅子に乗る
必要があります。
高齢者には大変。
【ACCS-NEO】
座って交換できるので、
お子様もお手伝いできます。
〈屋外給気口のメンテナンス時〉
〈室内排気口のメンテナンス時〉
冬に温めた空気を排気するとき、そのままでは熱や湿気もそのまま捨ててしまうことになります。そうすると室内には外の冷たく乾燥した空気がそのまま室内に入ってくることになり、ヒヤッと感を感じてしまいます。ACCS-NEOは排気する空気から熱を80%取り戻す熱交換型換気システムです。外気0度で室内20度の時、室内に入ってくる空気の温度は16度まで温められて入ってくるので、冬のヒヤッと感が軽減されます。